月記帳

技術記事を書き疲れた人

2021年1月の月記

こんにちは。

当ブログの最初の記事は、2021年1月の月記です。今月何をして、何を見て、何を考えたかについて列挙していきます。

あくまで自分が何をしてきたかを記録するための月記ですので、雑に書いていきます。最初の記事をしっかり買いてしまうと、後々の記事作成で滅入ってしまいますから、最初のハードルから下げていきます。


今月したこと Top 10

  1. [大学]研究がフリだしになり、教員に新テーマを相談
  2. [日常]大学時代の親友と食事
  3. [日常]病気を疑うほどの長期睡眠
  4. [開発]小型擬似オムニロボットの試作
  5. [開発]twitterカードサービスの作成開始
  6. [趣味]Maker Faire Kyotoに応募
  7. [大学]PBL準備
  8. [日常]鯖と水菜のハリハリ煮が極限おいしい
  9. [大学]TOEIC
  10. [投資]就活

正直、今月は病んでおり、思い通りに活動できていない感じがします。


今月見聞きしたこと Top 10

  1. [音楽]Official髭男dism vs Mrs. GREEN APPLE MASHUP!! feat. ISATO (LOCAL CONNECT)
  2. [書籍]仕掛学
  3. [音楽]「アイラヴユー」Super Beaver
  4. [音楽]「カナリア」SIX LOUNGE
  5. [動画]わいわいのゲーム実況チャンネル
  6. [音楽]LUCCIのCD2つ
  7. [映画]Paprika
  8. [動画]東京ホテインソン オフィシャルチャンネル
  9. [書籍]なんでもPythonプログラミング 平林万能IT技術研究所の奇妙な実験
  10. [書籍]誰でも簡単に疲れない体が手に入る 濃縮®メソッド

LOCAL CONNECTのISATOさんは、私が最も好きなバンドのボーカルです。かつて、緑黄色社会とも対バンをしてお互いの歌唱力を誉めあってたほど、抜群の歌声を持っています。うまく表現できませんが。。。
バンド活動は追っていたのですが、MASHUPを含め、ISATOさんが個人チャンネルを開設していることに衝撃を受けた次第です。

最近、お笑い芸人がYoutube界に進出してきていますが、今まで見たどの芸人チャンネルよりもお笑いをしています。東京ホテイソンといえばタケルさんの備中落語風突っ込みが有名ですが、ボケ側のショウゴさんの奇天烈さも半端ないです。
定番でもあるメントスコーラに挑戦する動画が、彼らのチャンネルの有様を語っているので、興味がある方は是非ご覧ください。


印象的なエピソード Top 3

1. 研究がフリだしに

概要

AR関連の研究を大学院にて行っているのですが、取り扱っていたテーマと類似したものが見つかりました。関連研究・論文であればテーマの変更も納得できますが、偶々見つけたスマホ向けのARアプリが研究を台無しにしてきました。
ということで、研究対象を変更+明確化することで対処したのですが、教員を説得するのに1か月近くかかってしまいました。

f:id:ume-boshi:20210131222806p:plain:w400
代替アイデアの1つ。これはやらない。

感想

研究テーマが諸事情によりフリだしに戻り、さらに就活の内定が出ないことや、外出自粛などが重なり精神的な負荷が強い月でした。というわけで、鬱気味になり、1日20時間近く眠り続ける日が週に3日あることや、買い物も含めて1週間ひきこもるなど、限界な生活を送っていました。
その分、気の置ける親友と久しぶりに会い、だべったことは大きなリフレッシュになりました。また機会があれば一緒に開発したいものですね。


2. 鯖と水菜のハリハリ煮

概要

私は豚肉と水菜のハリハリ煮という料理が好きなのですが、豚肉がなかったので冷凍してあった鯖で作ってみました。

f:id:ume-boshi:20210131221808j:plain:w400
上のが鯖と水菜のハリハリ。一人暮らし大学生らしく質素なご飯です。

考え

鯖特有のうまみのある油感?が絶妙に水菜とマッチして、適当に自炊したご飯ランキングでtopを獲得してしまいました。。。
始めて作って2週間たった今、また作ろうと食材を買い溜めています。


3. Maker Faire Kyotoに応募

概要

Maker Faire Kyotoが2021年も開催される可能性があるようです。私は昨年、個人開発を表彰されるなど成果があったものですから、己惚れて応募してみようと考えた次第です。

f:id:ume-boshi:20210131223343p:plain:w400
物理フリック入力キーボードを作成

感想

MFKの応募時に、自己紹介や展示物の説明などを行うのですが、そこで持ち物の確認欄がありました。多くの人が作品に触れるイベントであり、コロナ禍でもありますから、安全対策は厳重に行う必要があります。

そのため、除菌用アルコールの度数から、電子工作でよく用いられるリチウムイオンバッテリー、レーザー光線など、少しでも閲覧者に危険が及ぶ可能性があるものはすべて記載しなければなりません。さらに、当日は消防署の方から危険物に関して確認があるそうです。

この厳重な体制に、イベント運営も大変なんだなぁと思いながらも、こんな状況で開催を試みてくれることに感謝したいです。



通るといいなぁ




おわりに

感想

研究がフリだしに戻ったことで手を動かして進捗を生めず、精神的に大ダメージを受けたことが今月のビッグイベントでしょうか。
開発の方への気乗りもしなかったため、何か作品を完成させるとか、新しく基板を設計し直すことも挑戦したかったです。

次月の目標

  • ミーティングで話しきれないほどに研究進捗を一気に出す
  • twitterカードサービスの作成
  • 読み貯めている本を消化